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アメーバ性肝膿瘍の第一選択治療は、抗原虫剤の内服です。抗原虫剤の内服期間は7~10日間とされており、内服中と内服後1週間は禁酒とされています。また、妊婦への投与は避けることとされます。
膿瘍が破裂する危険性がある場合などでは、膿瘍のドレナージ(体外から管を膿瘍に入れて内容物を抜く治療)が必要になることもあります。
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アメーバ性肝膿瘍