予防
チフスの予防には、予防接種や飲食時の感染対策などが挙げられます。
予防接種
腸チフスの感染予防のために、世界的にワクチン(不活化ワクチン、弱毒性ワクチン)が実用化されています。しかし国内ではいずれも未承認で、接種できる医療機関が限られています。職業などによりチフスの罹患率が高い国に渡航する予定がある場合にはワクチンの接種が推奨されるケースがあるため、渡航医学を専門とした医師や産業医などに相談してみましょう。
なお、パラチフスに対するワクチンは今のところ日本国内では流通しておらず、腸チフスのワクチンにパラチフスの感染を予防する効果はありません。
飲食時の感染対策
チフスは生水や生野菜、生肉などを摂取することによって感染するケースがあります。発展途上国で飲食する際には十分に加熱調理されたものを食べるようにし、水は一度沸騰させるほか、ペットボトルやビンに入ったミネラルウォーターを飲むようにしましょう。
また、飲食の前に十分な手洗いをすることも重要です。
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