じょうわんこつないかこっせつ

上腕骨内顆骨折

検査・診断

上腕骨内顆骨折が疑われる場合には、局所(痛みなどの症状が生じている部分)のレントゲン写真を撮影します。レントゲン写真を撮影することで、骨のずれや関節の脱臼などを同時に評価します。上腕骨内顆骨折では、骨のずれの程度により手術の要否などの治療方針が決定されるため、診断のみでなくこれらを評価することは大切です。

最終更新日:
2017年04月25日
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2017/04/25
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