最新情報を受け取る設定が完了しました
設定は マイページ から変更できます
メディカルノート会員なら
「卵巣過剰刺激症候群」に関する
最新情報を受け取ることができます
(治療法や治験情報、医療機関情報やニュースなど)
「卵巣過剰刺激症候群」について
あなたの状況に最も近いものを
1つお選びください
最適な情報をお届けするためにお伺いしています
最新情報をLINEで
受け取りませんか?
日頃お使いのLINEで、すぐに確認できます
らんそうかじょうしげきしょうこうぐん

卵巣過剰刺激症候群

同義語
OHSS
監修:

治療

卵巣過剰刺激症候群は原因となっている薬剤を中止することで改善することがほとんどです。2022年4月からの生殖補助医療の保険適用に伴い、卵巣過剰刺激症候群の治療としてカベルゴリンの内服が保険適用となりました。カベルゴリンはドーパミン受容体刺激薬で、血管透過性を亢進させる血管新生因子であるVEGFを抑制します。また、保険適応外ですが、レトロゾールはエストロゲンを低下させる作用があり、卵巣過剰刺激症候群の治療に用いられることがあります。

軽度の卵巣の腫れは臨床的に問題ではないことも多いですが、血管内の脱水や尿量の減少がみられる場合には輸液によって脱水状態を改善する治療が必要になります。

大量の腹水と強度の血管内脱水がみられる場合は、腹水によるタンパク質の減少を改善しながら腹水を除去する腹水再還流法と呼ばれる治療が行われます。

重篤な合併症である血栓症を予防するために薬物などによる抗凝固療法が行われることがあります。

もともと血栓症リスクが高い方などは、卵巣過剰刺激症候群が回復してしばらくたってから血栓症を発症することがあるため、退院後も輸液やタンパク製剤などによる予防管理が必要になることがあります。

最終更新日:
2023年01月26日
Icon close
2023/01/26
更新しました
2018/08/15
掲載しました。
メディカルノート会員なら
「卵巣過剰刺激症候群」に関する
最新情報を受け取ることができます
(治療法や治験情報、医療機関情報やニュースなど)

処理が完了できませんでした。時間を空けて再度お試しください

実績のある医師をチェック

卵巣過剰刺激症候群

Icon unfold more