山王病院 リプロダクション・婦人科内視鏡治療センター部長
日本産科婦人科学会 産婦人科専門医 日本生殖医学会 生殖医療専門医 日本産科婦人科内視鏡学会 腹腔鏡技術認定医・子宮鏡技術認定医 日本人類遺伝学会 臨床遺伝専門医 日本受精着床学会 会員 日本エピジェネティクス研究会 会員 日本骨盤臓器脱手術学会 会員
続きを読む
日本産科婦人科学会 | 産婦人科専門医 |
---|---|
日本生殖医学会 | 生殖医療専門医 |
日本産科婦人科内視鏡学会 | 腹腔鏡技術認定医・子宮鏡技術認定医 |
日本人類遺伝学会 | 臨床遺伝専門医 |
日本受精着床学会 | 会員 |
日本エピジェネティクス研究会 | 会員 |
日本骨盤臓器脱手術学会 | 会員 |
山王病院
2000年
東京大学医学部
卒業
2007年
東京大学大学院
修了 医学博士取得
2012年
東京大学医学部付属病院 女性診療科・産科
助教
2013年
山王病院リプロダクションセンター勤務
2019年
現職
・Intrauterine administration of platelet‐rich plasma improves embryo implantation by increasing the endometrial thickness in women with repeated implantation failure: A single‐arm self‐controlled trial. Reproductive Medicine and Biology. 2020; doi;10.1002/rmb2.12334.
Maki Kusumi, Tatsuji Ihana, Takako Kurosawa, Yasuo Ohashi, Osamu Tsutsumi
・不妊患者におけるウレアプラズマ頸管炎の感染率と治療についての検討. 日本受精着床学会雑誌. 2017; 34 (1): 92-96
久須美真紀, 松村史子, 三ツ浪真紀子, 村井正俊, 野間桃, 田畑知沙, 田中誠治, 渡邊倫子, 黒澤貴子, 藤原敏博, 堤治.
・Complete androgen insensitivity syndrome and anti-Müllerian hormone levels before and after laparoscopic gonadectomy Gynecology and Minimally Invasive Therapy. 2017; 6 (3): 126-128.
Maki Kusumi, Makiko Mitsunami, Hiroki Onoue, Momo Noma, Fumiko Matsumura, Chisa Tabata, Seiji Tanaka, Noriko Watanabe, Takako Kurosawa, Toshihiro Fujiwara, Osamu Tsutusmi.
・Delayed implantation may be a cause of recurrent implantation failure. IVF lite. 2016; 3: 58-60.
Maki Kusumi, Takako Kurosawa, Toshihiro Fujiwara, Osamu Tsutsumi.
・Comparison of FSH and hMG on ovarian stimulation outcome with a GnRH antagonist protocol in younger and advanced reproductive age women. Reprod Med Biol. 14: 5-9. 2015
Tabata C, Fujiwara T, Sugawa M, Noma M, Onoue H, Kusumi M, Watanabe N, Kurosawa T, Tsutsumi O.
・不妊診療における子宮卵管造影検査と腹腔鏡検査の意義、有用性の検討(原著論文). 日本受精着床学会雑誌. 2015; 32: 209-13.
野間桃 堤治, 猪鼻達仁, 洲河美貴, 尾上洋樹, 田畑知沙, 久須美真紀, 田中誠治, 渡邊倫子, 黒澤貴子, 藤原敏博.
・妊娠33週時に卵巣嚢腫に対する腹腔鏡下手術を施行した一例. 日本産科婦人科内視鏡学会雑誌. 2014; 29: 434-8.
袖本武男, 板橋香奈, 久須美真紀, 北麻里子, 小島聡子, 中尾美木, 西田晴香, 根井朝美, 星野寛美, 香川秀之.
・妊娠後期に行った加圧トレーニングの胎児に与える影響についての検証. 日本加圧トレーニング学会雑誌. 2013; 3: 1-5.
高野奈実, 久須美真紀, 高野 治人.
・胎動減少で発見され、児を救命し得た羊水腔内多量出血の1例. 東京産科婦人科学会会誌. 2013; 63: 91-3.
田邉良介, 永松健, 中山敏男, 河合有希, 久須美真紀, 矢部慎一郎, 堀越嗣博, 山下隆博, 大須賀穣, 藤井知行.
・胎盤形成のエピジェネティクス(Epigenetic Regulations in Placentation). Journal of Mammalian Ova Research. 2013; 30: 11-5.
久須美真紀 秦健一郎.
・良性卵巣腫瘍に腹腔鏡下手術を施行した高度肥満の1例. 東京産科婦人科学会会誌 2012; 61: 62-5.
萩原佐江子 久, 松葉悠子, 松川高久, 大鷹美子.
・妊娠に合併した良性卵巣嚢腫に対する腹腔鏡下手術と開腹手術の検討. 日本産科婦人科内視鏡学会雑誌. 2010; 26: 605-9.
久須美真紀、袖本武男、板橋香奈、長阪一憲、香川秀之.
・堤治, 久須美真紀, 腹腔鏡下子宮内膜症性嚢胞摘出術. エキスパートによる生殖領域の外科的手法. 柴原浩章編著 中学医学社 2020.
・久須美真紀, 藤原敏博, 堤治, 子宮内膜胚受容能診断(特集 生殖医療:知っておきたい最新トピックス). 産科と婦人科, 2018. 85(3): 294-298.
・久須美真紀, 堤治. 反復胚移植不成功例(特集 生殖医療のファーストライン・セカンドライン-診療ストラテジーと方針変更のタイミング). 産婦人科の実際, 2018. 67(8): 845-849.
・久須美真紀, 藤原敏博, 堤治. 【多胎妊娠を極める-膜性診断から胎児治療、妊婦のサポートまで-】 生殖医療と多胎 生殖医療により生じる多胎. 産婦人科の実際 2016; 65: 485-9.
・堤 治, 久須美真紀, 堤亮. 【女性医療のための食育と栄養】 環境ホルモンと妊娠中の食育. 産婦人科の実際. 2015; 64: 49-54.
・堤治, 野間桃, 三ツ浪真紀子, 久須美真紀. 【いま、性分化とその異常を考える】 性分化疾患の検査・鑑別診断. 産婦人科の実際. 2015; 64: 1233-7.
・久須美真紀, 秦健一郎. 【エピジェネティクスの今】 産科的異常とエピゲノム解析(解説/特集). 生体の科学. 2014; 65: 573-8.
・久須美真紀、秦健一郎.【不育症 最前線】エピジェネティックな変異と発生異常. 産婦人科の実際. 2011; 60: 1423-30.
・久須美真紀, 有馬隆博, 秦健一郎. 卵子・精子・胚のエピジェネティクス. In: 森崇英, (ed.), 卵子学: 京都大学学術出版会, 2011.
本ページにおける情報は、医師本人の申告に基づいて掲載しております。内容については弊社においても可能な限り配慮しておりますが、最新の情報については公開情報等をご確認いただき、またご自身でお問い合わせいただきますようお願いします。
なお、弊社はいかなる場合にも、掲載された情報の誤り、不正確等にもとづく損害に対して責任を負わないものとします。