しょうにがいはんへんぺいそく

小児外反扁平足

検査・診断

立っている状態の足を詳細に観察することで診断します。具体的には、踵の骨が外側に向いている状態と土踏まずの消失がないかどうかを確認します。また、骨の状態を詳細に判断するために、立った状態でレントゲン写真を撮影することもあります。

そのほか、原因疾患が疑われる際には踵以外に関しての検査も検討されます。たとえば、ダウン症候群が考えられる場合には、染色体検査などが検討されます。
 

最終更新日:
2017年04月25日
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2017/04/25
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