検査・診断
急性呼吸窮迫症候群が疑われるときは、以下のような検査が必要になります。
画像検査
肺の状態を確認するため、X線検査やCT検査などの画像検査を行います。
急性呼吸窮迫症候群では、両側の肺に異常な影がみられるのが特徴であり、診断基準の1つです。
血液検査
炎症の程度などを評価するため、血液検査を行います。
血液検査のみで急性呼吸窮迫症候群の診断ができるわけではありませんが、重症度を評価したり、原因となる病気を調べたりするために行います。
また、この病気は心不全と非常に似た画像所見や症状を示すことがあるため、鑑別するために心不全で上昇するBNPなどの物質を測定することもあります。
動脈血ガス分析
動脈血の中に含まれる酸素、二酸化炭素、乳酸、ヘモグロビン、電解質、血糖などを調べる検査です。急性呼吸窮迫症候群では、動脈血中の酸素分圧が著しく低下します。投与している酸素の濃度と、そのときの動脈血液内の酸素分圧の比を測定することで、急性呼吸窮迫症候群の重症度を評価します。
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