まず問診や身体検査を行い、必要に応じてX線検査やMRI検査などの画像検査で腰痛の原因となる病気があるか調べます。さらに詳しく調べるために、脊髄(せきずい)造影や椎間板造影、筋電図検査などの精密検査を行うこともあります。原因にかかわらず、腰痛が3か月以上続いている場合に慢性腰痛症と診断されます。
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