りじょうきんしょうこうぐん

梨状筋症候群

監修:

症状

お尻の外側、太ももやふくらはぎの裏にかけて、痛みやしびれなどの症状がみられます。

そのほか、梨状筋部を手で圧迫すると、硬くなった筋肉をコリコリと触れる場合があります。また、座位や中腰など梨状筋に負担がかかる姿勢を取った際に、症状が強く現れる傾向があります。

これらの症状は椎間板ヘルニア狭窄症(きょうさくしょう)でも生じるため、鑑別診断が重要となります。

最終更新日:
2024年06月25日
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2024/06/25
更新しました
2019/01/23
掲載しました。

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