予防
具体的にできる予防策として、アルコールなどを使用して汚染されている環境を消毒することが考えられます。たとえば、ドアノブを拭いたり、汚染されたタオルを消毒したりするなどです。また、こまめな手洗いや手指消毒も重要です。
家庭内では、感染者とタオルを共有しない、箸をわける、感染者の入浴は最後にするなどの対策が考えられます。
流行性角結膜炎は、医師が周囲への感染力がなくなったと判断するまで登園や登校を控える必要があります。医師の指示に従って周囲への感染を防げるように注意しましょう。
医師の方へ
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