検査・診断
臨床症状で比較的容易に眼窩蜂巣炎を疑うことは可能ですが、眼球偏位もある場合は眼窩膿瘍へ重症化していることが多いため早めの処置が必要です。
(1)早急に眼窩部CTを行い、眼窩内への進展状況を把握します。腫瘤がないかどうか、もし腫瘤があれば腫瘤内が均一かどうか、腫瘤と周りの組織(外眼筋、眼球、視神経、眼窩骨壁)との位置関係をみます。副鼻腔や頭蓋内の異常の有無も確認します。
(2)原因菌を同定するために、排膿物や膿瘍から穿刺吸引し、菌培養を行います。
(3)血液検査では白血球数は10.000/mm³以上となることが多く、赤沈、CRPなど炎症反応が高値となります。
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