肩腱板断裂の記事にご協力いただいている医師
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小林 直実 先生
横浜市立大学附属市民総合医療センター 准教授・整形外科部長
股関節外科を専門とし、人工関節置換術のほか股関節鏡視下手術を得意とする。研究面では人工関節周囲感染の診断的研究に長く携わり、そのほか、股関節疾患の画像診断や骨粗しょう症に関連する研究を行ってきた。近年では特に股関節唇損傷や大腿骨寛骨臼インピンジメント(FAI)に関連する研究に取り組んでいる。
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大石 隆幸 先生
横浜市立大学附属市民総合医療センター 整形外科助教
2006年から整形外科医としてのキャリアをスタート。2010年から肩関節を中心とした鏡視下手術に本格的に取り組み、これまでに数多くの肩関節鏡視下手術を手掛ける。治療困難な症例に対しても、豊富な治療の選択肢の中から、最適な方法を用いて対応するよう心掛けている。