横浜市立大学附属市民総合医療センター 整形外科助教
日本整形外科学会 整形外科専門医 日本臨床スポーツ医学会 会員
2006年から整形外科医としてのキャリアをスタート。2010年から肩関節を中心とした鏡視下手術に本格的に取り組み、これまでに数多くの肩関節鏡視下手術を手掛ける。治療困難な症例に対しても、豊富な治療の選択肢の中から、最適な方法を用いて対応するよう心掛けている。
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日本整形外科学会 | 整形外科専門医 |
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日本臨床スポーツ医学会 | 会員 |
横浜市立大学附属市民総合医療センター
2004年 群馬大学医学部卒業
2006年 初期臨床研修終了
2006年 横浜市立大学附属市民総合医療センター 整形外科
2007年 聖ヨゼフ病院 整形外科
2008年 小田原市立病院 整形外科
2010年 横浜南共済病院 整形外科 医長
2013年 小田原市立病院 担当部長
2019年 横浜市立大学附属市民総合医療センター 整形外科 助教
1.当院における手術創感染(SSI)サーベイランスに関する取り組みについて. 大石隆幸、三ツ木 直人、持田 勇一、齋藤 知行. 関東整形災害外科学会雑誌 (2009、40巻(1) : 1-5)
2.アキレス腱付着部断裂に対するスーチャーブリッジ法の手術成績. 大石隆幸、野寄浩司、上杉昌章、松宮基英、平良優次、大成健介. 東日本整形災害外科学会雑誌 (2017、29巻(1) : 41-44)
3.Cam-type FAIにおける18F-fluoride PET/CTの異常集積部位とコンピュータシミュレーションによるインピンジメント部位の一致率. 大石隆幸、小林直実、稲葉裕、久保田聡、小林大悟、齋藤知行. JOSKAS (2018、43巻(3) : 643-647)
4.鏡視下腱板修復術後再断裂例における棘上筋筋内腱の走行と術後成績の関係. 大石隆幸. 肩関節 (in press)
5.The relationship between the Location of Uptake on Positron Emission Tomography/Computed Tomography and the Impingement Point by Computer Simulation in Femoroacetabular Impingement Syndrome With Cam Morphology. Takayuki Oishi MD, Naomi Kobayashi MD, Ph.D, Yutaka Inaba MD, Ph.D, Hyonmin Choe MD, Ph.D, Taro Tezuka MD, Ph.D, So Kubota MD, Ph.D, Daigo Kobayashi MD, and Tomoyuki Saito MD, Ph.D. Arthroscopy (2018, 34(4) : 1253-1261)
6.Posterior acetabular uptake on 18F-fluoride positron emission tomography/computed tomography reveals a putative contre-coup region in patients with femoroacetabular impingement. Takayuki Oishi MD, Naomi Kobayashi MD, Ph.D, Hyonmin Choe MD, Ph.D, Taro Tezuka MD, Ph.D, Daigo Kobayashi MD, Shota Higashihira MD, Yutaka Inaba MD, Ph.D. Journal of Orthopaedic Surgery (in press)
1.【これだけ押さえれば、まずはOK!速習!術前・術後看護 ときめきノート】 上肢の手術 鏡視下腱板修復術、メディカ出版、2017年
2.【切って集めて、自分だけのノートをつくろう!ポイントだけをまとめた整形外科疾患ファイル 下肢編】 半月板損傷、メディカ出版、2018年
3.整形外科 知ってるつもり Femoroacetabular Impingement (FAI)におけるPET/CTの応用、医学書院、2018年
【受賞】2018年 JOSKAS学会賞(関節鏡賞)
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