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クラミジアによる肺炎は、病原体に対して有効性が期待できる抗生物質を用いて治療します。具体的には、マクロライド系やテトラサイクリン系といった抗生物質が適応になります。
ただし、テトラサイクリン系は成長期のお子さんに使用すると、歯が黄色くなる、骨の成長に障害が出るなどの副作用が生じる危険性があるため、使用を控えることが多いです。
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