検査・診断
異物の存在を確認する検査を行います。子どもや高齢者では、異物を飲み込んだ自覚がないこともあり、無症状の場合には、たまたま別の目的で行った検査で発見されることもあります。
上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)
胃内を直接観察できる検査であり、胃内異物の判定には必須の検査です。異物の確認だけでなく、胃粘膜への障害を確認することもできます。
腹部レントゲン写真
金属などのX線透過性の低いものを描出することができます。最も簡便に行える検査で、異物を飲み込んだ疑いのある高齢者や小児に対してまず行われる検査です。
腹部CT検査
ほとんどの場合はレントゲン検査で異物の有無は確認できますが、レントゲンに写らない小さなプラスチック片などが疑われる場合にはCT検査を行うことがあります。
また、異物による胃穿孔が疑われる場合には、炎症の波及などを確認する目的でCT検査を行うことが多いでしょう。
血液検査
無症状や軽症の胃内異物に対して行うことはほとんどありませんが、出血や穿孔が生じるような重症例では、炎症や貧血の程度を調べるために補助的に行う検査です。
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