たいばんいざん

胎盤遺残

監修:

検査・診断

胎盤遺残が疑われる場合は、超音波検査やMRI検査などの画像検査で、子宮内に胎盤が残っていないかを確認しますが、胎盤遺残があるかの判断が難しいことも実際には多くあります。胎盤が残っていると確認された場合には、遺残した胎盤組織への血流量などを確認することで、その後の管理法などを検討することがあります。

胎盤嵌頓の場合は、内診指で子宮口付近に剥がれた胎盤実質を触れる場合もあります。

最終更新日:
2023年06月14日
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2023/06/14
更新しました
2017/04/25
掲載しました。

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