治療
脂腺母斑の治療では、整容面の改善や腫瘍の発生の予防を目的として外科的手術が検討されます。
母斑の大きさなどによっては、全身麻酔をして手術が行われます。切除後には皮膚を縫い合わせますが、病変部が広範囲で切除した部位を縫い合わせることが不可能な場合には、皮膚の移植が必要です。
いずれの場合にも、術後は瘢痕(傷あと)が残るため、目立つ部位の手術を行う際はできるだけあとが残らない方法が検討されます。
頭部の場合には、脱毛部位を最小限にとどめるため、シリコン製のバッグを用いて皮膚組織を伸展させる“ティッシュー・エキスパンダー”という器具を用いることがあります。母斑のある部分の皮膚を引き伸ばすことで、広範囲に及ぶ病変であっても正常な皮膚を多く残した状態で手術ができる可能性が高まります。
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