ちつちゅうかく

腟中隔

治療

腟中隔は必ずしも症状を現すわけではなく、治療介入が必要とされずに経過観察となることもあります。

しかし、タンポン使用に際しての問題や性交時痛などの症状がある際には治療介入が検討されます。具体的には、手術を行うことで不要な間仕切り部分を処理します。

また、子宮奇形を伴っていることもあるため、分娩の異常や不妊につながる異常であると判断される際には、子宮に対しての手術も適宜検討されます。

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最終更新日:
2018年08月15日
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2018/08/15
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