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不妊の検査方法。タイミングや検査の流れ

疾患啓発(スポンサード)

最終更新

2018/08/27

2018 年 08 月 27 日
更新しました
2017 年 12 月 28 日
掲載しました
不妊の検査方法。タイミングや検査の流れ
河村 寿宏 先生

田園都市レディースクリニック 理事長、東京医科歯科大学臨床教授

河村 寿宏 先生

不妊を疑い医療機関を受診した場合、最初に不妊の検査を行います。女性の主な検査としては、内診、ホルモンなどの血液検査、超音波検査、子宮卵管造影検査などがあります。男性の検査としては、精液検査が重要な検査となります。

今回は、不妊検査の種類や方法、検査時の痛みについて、田園都市レディースクリニック理事長の河村寿宏先生にお話をうかがいました。

不妊を検査するタイミングとは

日本産科婦人科学会は不妊(症)を

 

「生殖年齢の男女が妊娠を希望し、ある一定期間、避妊することなく通常の性交を継続的に行っているにもかかわらず、妊娠の成立をみない場合を不妊という。その一定期間については1年というのが一般的である。なお、妊娠のために医学的介入が必要な場合は期間を問わない」

 

と定義しています。

そのため、一般的には子作りをスタートしてから1年経っても妊娠が成立しない場合は、不妊の検査を受けることをお勧めします。また、高齢のご夫婦が子どもを望む場合は、1年を待たず最初から検査を受けてもよいでしょう。

 

不妊の定義について詳しくはこちら

不妊原因を調べる検査とは? 種類と流れ

不妊の原因は男性にも女性にもあります。そのため、しっかりと検査しておくことが重要です。

女性の代表的な検査方法には、婦人科の基本的な診察法である内診に加えて、

  • 不妊症血液検査(ホルモン等)
  • 経腟超音波検査
  • フーナーテスト
  • 子宮卵管造影検査

などがあり、必要に応じて、

  • 子宮鏡検査
  • 腹腔鏡検査

を実施する場合もあります。

下記で詳しく説明します。

また、男性の代表的な検査方法には、

  • 精液検査

があります。最初に精液検査を行い、この検査結果が不良の場合には、

  • 男性不妊症血液検査
  • 男性不妊診察(触診やエコー検査)

を受けていただきます。

 

男性の検査について詳しくはこちら