症状
腟欠損は、思春期になるまで病気を診断されることは少ないです。腟を欠損しているということは、生理がうまく起きないことを意味しています。そのため、思春期の時期になっても月経(生理)が発来しない、という症状をもとにして診断されることが多いです。
腟欠損では子宮は正常に形成されていることもありますが、この場合には月経周期と共に子宮からの出血は生じています。しかし、出血の出口である腟が閉鎖しているため血液の逃げ場がありません。そのため、月経周期に一致してお腹の痛みを自覚することもあります。
また、腟欠損では、性交渉がうまくできない、胎児を育てることができない、といった問題も引き起こされます。これらに関連して、本人や周囲の方々が心理的に多大なる影響を受けることもまれではありません。なお、腟欠損では卵巣の発達は正常であるため、女性ホルモンの産生は問題がありません。そのため、乳房の発達や恥毛の発達はみられます。
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