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ふくへきはんこんへるにあ

腹壁瘢痕ヘルニア

監修:

治療

腹壁瘢痕ヘルニアの根本的な治療としては、手術が行われます。手術を受けることができない場合や、症状が軽度な場合には、保存療法が選択されることもあります。

保存療法

ヘルニアバンドと呼ばれる装具を使用して、弱くなった腹壁を補助します。そのうえで、悪化につながる要因を避けるなどの生活指導が行われ、定期的な経過観察を行います。

手術

離れている筋肉や筋膜を再び縫い合わせる手術が行われます。その際、再発を予防するために、“メッシュ”と呼ばれる人工膜を留置します。近年では、腹腔鏡(ふくくうきょう)を用いて、患者さんの負担が少ない方法で行われることが増えています。

手術の方法はいくつもあり、患者さんの状態や希望などを踏まえて選択されます。手術にかかる時間や合併症の頻度などが異なることもあるため、事前に担当の医師とよく相談するとよいでしょう。手術経験が豊富な施設ほど、術後成績がよいという報告もあります。しっかりと納得してから手術を受けることが大切です。

最終更新日:
2025年12月12日
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2025/12/12
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