症状
頸管無力症は、下腹部痛や性器出血を伴わないことが特徴なので、通常自覚症状はありません。しかし、おりものの増加や、下腹部の違和感を覚えるケースもあるようです。また、子宮頸管がかなり開いてきてしまうと、赤ちゃんと羊水を包んでいる羊膜という膜が腟の方に下がってきてしまいます。この膜は非常にもろいため、物理的な刺激や、細菌による感染が原因で破水してしまうこともあります。
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頸管無力症は、下腹部痛や性器出血を伴わないことが特徴なので、通常自覚症状はありません。しかし、おりものの増加や、下腹部の違和感を覚えるケースもあるようです。また、子宮頸管がかなり開いてきてしまうと、赤ちゃんと羊水を包んでいる羊膜という膜が腟の方に下がってきてしまいます。この膜は非常にもろいため、物理的な刺激や、細菌による感染が原因で破水してしまうこともあります。
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