あーるえすういるすかんせんしょう

RSウイルス感染症

最終更新日:
2024年05月21日
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2024/05/21
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2023/03/28
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2017/04/25
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原因

RSウイルスに感染する原因として、“飛沫感染”と“接触感染”が挙げられます。

飛沫感染では感染している人の咳やくしゃみ、会話時に飛び散る飛沫(唾液)が鼻や目から入ることで感染します。接触感染では、ウイルスが付着した手指や物品(手すりやドアノブ、机、椅子、コップなど)を介した間接的な接触によって感染します。

なお、RSウイルスが空気感染(飛沫核感染)*するという報告はありません。

*一部のウイルス・細菌では、飛沫の水分が蒸発した後にウイルスの飛沫核が空気中に長時間漂うことがある。この飛沫核を吸い込むことで感染することを空気感染(または飛沫核感染)という。空気感染する代表的なウイルス・細菌として、麻疹ウイルスや水痘・帯状疱疹ウイルス、結核菌などが挙げられる。

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