東京都立小児総合医療センター 臨床研究支援センター 医員/非常勤
日本小児科学会 小児科専門医 日本腎臓学会 腎臓専門医・腎臓指導医 日本透析医学会 透析専門医・透析指導医
1976年慶応義塾大学医学部卒。小児の腎臓病治療に対するトップランナー。1981年に当時生存すらできない乳幼児に日本で初めて在宅透析を導入し、健常人に近い成人にすることを可能とし、1986年に小児PD研究会を立ち上げ、日本の小児透析の実態調査と治療の標準化を行ってきた。1997年から小児難治性腎疾患治療研究会の立ち上げを行い、日本から難治性ネフローゼ症候群を中心に治療法を開発し、世界へ治療エビデンスの発信を行ってきた。2010年より小児腎臓病学会理事長として活動し、現在は小児腎臓今日の早期発見や治療など、慢性腎臓病対策の啓発と小児施設から成人施設への移行医療について、厚生労働省・文部科学省などで活動している。
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東京都立小児総合医療センター
1976年 慶応義塾大学医学部 卒業
1976年 慶應義塾大学小児科
1980年 東京都立清瀬小児病院腎内科
1998年 東京都立清瀬小児病院腎内科部長
2003年 都立八王子小児病院副院長
2007年 東京都立清瀬小児病院副院長
2011年 東京都立小児総合医療センター副院長
2014年 東京都立小児総合医療センター院長
『帰してはいけない小児外来患者』
『小児の検尿マニュアル 学校検尿・3歳児検尿にかかわるすべての人のために』
『小児のCKD/AKI実践マニュアル-透析・移植まで』
『健康障害をもつ小児の看護』
『腎臓病食品交換表第8版』
『学校検尿のすべて平成23年度改訂』
『よくわかるCAPD療法 改訂3版』
【受賞】 13th Annual Conference on Peritoneal Dialysis(San Diego, 1992)
【受賞】The best pediatric abstract award
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