関西医科大学医学部 下部消化管外科学講座 主任教授

渡邉 純 わたなべ じゅん 先生

日本消化器外科学会 消化器外科専門医・消化器外科指導医・消化器がん外科治療認定医 日本外科学会 外科認定医・外科専門医・指導医 日本消化器病学会 消化器病専門医 日本大腸肛門病学会 大腸肛門病専門医・大腸肛門病指導医 日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医・消化器内視鏡指導医 日本臨床腫瘍学会 暫定指導医

世界も認める大腸がん腹腔鏡手術のニューリーダー

大腸がんの腹腔鏡手術を専門とする消化器外科医。
少年時代に受けた胸腔鏡手術の経験から医学の可能性を見出し、医師を志した。
患者さんへ最良の手術を提供することを信念に、腹腔鏡手術を中心に大腸がん治療を提供。
内視鏡手術の技術認定医であり、その技術力の高さは国際的にも定評がある。
これまで述べ1,500例を超える腹腔鏡手術を執刀。
横浜市立大学附属市民総合医療センター消化器病センター 外科 准教授を経て、2024年より関西医科大学医学部 下部消化管外科学講座 主任教授に就任。

渡邉先生のストーリー記事

この手術で患者さんの人生が決まる
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寡黙に技術と向き合い続ける渡邉純先生のストーリー

Q&A

Q
大腸がんの腹腔鏡手術はどの場合に適応されますか?
手術の適応となる大腸がんについては、当センターでは基本的にどのようなケースも腹腔鏡での手術を第一選択としています。
Q
腹腔鏡手術のメリットは何ですか?
①開腹手術(通常20〜30cm)に比べて創(きず)が3〜5cmと小さい ②創が小さいことで術後の痛みが少ない ③術後の回復が早いため、入院期間が短く社会復帰が早い の3点です。
Q
腹腔鏡手術を希望する場合、どのようにお伝えしたらよいですか?
当院では腹腔鏡手術を念頭に、さまざまな治療法の説明を丁寧に行います。まずは一度外来を受診いただき、何でもご相談してもらえればと思います。

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