Medical Noteとは

内田 広夫

内田 広夫先生

名古屋大学大学院医学系研究科 小児外科学教授

  • 小児外科

専門分野

内視鏡外科、新生児外科、肝胆膵外科,腫瘍外科

紹介

圧倒的な小児内視鏡手術症例経験を持つ小児内視鏡外科のスペシャリスト。「成長・発達が著しい小児に対してこそ侵襲性の低い術式が求められる」と強く訴え、へその部分のみから手術を行う単孔式腹腔鏡下鼠径ヘルニア根治術を開発・導入し数多くの子どもを救ってきた。小児外科の教育制度の改革にも積極的に関与し、小児外科の将来を改善させるために尽力している。

略歴

1989年 東京大学医学部 卒業
2001年 東京大学大学院医学系研究科 卒業
2001年 獨協医科大学越谷病院小児外科講師
2003年 埼玉県立小児医療センター小児外科医長
2009年 埼玉県立小児医療センター小児外科科長
2010年 埼玉県立小児医療センター小児外科科長兼部長
2013年 名古屋大学大学院医学系研究科 小児外科学教授

所属学会・資格・役職など

医学博士
日本小児外科学会指導医・専門医 日本小児外科学会評議員
日本外科学会指導医・専門医 日本外科学会代議員
日本内視鏡外科学会技術認定医(小児外科部門)
日本小児がん認定外科医
IPEG (International Pediatric Endosurgery Group) Membership Committee

受賞・著書・論文など

【受賞】
2001年 関湊賞(獨協医科大学研究助成)
新規生体内生理活性物質MAY-Iの同定とその臨床応用のための基礎的実験

研究費(2016年以降)
平成28年度科学研究費基盤研究(B)(2016-2018)
「体内で分解し残存異物とならない新規マグネシウムデバイス開発と各種疾患治療への応用」 研究代表者 内田広夫 助成額 17,420,000円
平成28年度科学研究費挑戦的萌芽研究(2016-2018)
「世代医療用ウエアラブルセンサーの新規開発」 代表研究者 内田広夫 助成額 3,510,000円
平成28年度科学研究費挑戦的萌芽研究(2016-2017)
「DDS

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【受賞】
2001年 関湊賞(獨協医科大学研究助成)
新規生体内生理活性物質MAY-Iの同定とその臨床応用のための基礎的実験

研究費(2016年以降)
平成28年度科学研究費基盤研究(B)(2016-2018)
「体内で分解し残存異物とならない新規マグネシウムデバイス開発と各種疾患治療への応用」 研究代表者 内田広夫 助成額 17,420,000円
平成28年度科学研究費挑戦的萌芽研究(2016-2018)
「世代医療用ウエアラブルセンサーの新規開発」 代表研究者 内田広夫 助成額 3,510,000円
平成28年度科学研究費挑戦的萌芽研究(2016-2017)
「DDS型超分子デバイスを用いた光線力学療法による難治性小児がん根治への試み」
分担研究者 内田広夫 助成額3,380,000円
平成28年度次世代プリンテッドエレクトロニクス材料・プロセス基盤技術開発(国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO))
「極薄シリコン回路と配線・電極形成テキスタイルによるセンシングウェアの開発」(2016-2018)
代表研究者 内田広夫 助成額 10,000,000円
平成28年度難治性疾患実用化研究事業(国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED))
「On the Job training回避を目的とした小児内視鏡手術統合的術前トレーニングシステム・認定プログラムの確立に関する研究」(2016-2018)
代表研究者 内田広夫 助成額 1,460,000円(2016年度分)

【論文(抜粋)】
1. Tanaka Y, Uchida H, Kawashima H, et al. More than one-third of successfully nonoperatively treated patients with complicated appendicitis experienced recurrent appendicitis: Is interval appendectomy necessary? J Pediatr Surg. 2016;09.17. DOI: 10.1016/j.pedsurg.2016.09.07
2. Shirota C, Uchida H, Ono Y, et al. Long-term outcomes after revision of Kasai portoenterostomy for biliary atresia. J Hepatobiliary Pancreat Sci. 2016. 2016 Sep 3. doi: 10.1002/jhbp.395.
3. Tanaka Y, Uchida H, Kawashima H, K, et al. Long-term outcomes of operative versus nonoperative treatment for uncomplicated appendicitis. J Pediatr Surg. 2015;50:1893-7.
4. Murase N, Uchida H, Ono Y, Tainaka T, Yokota K, Tanano A, et al. A New Era of Laparoscopic Revision of Kasai Portoenterostomy for the Treatment of Biliary Atresia. Biomed Res Int. 2015;2015:173014.
5. Amano H, Uchida H, Kawashima H, Deie K, Murase N, Makita S, et al. The umbilical benz incision for reduced port surgery in pediatric patients. JSLS. 2015;19:2014.00238.
6. Tanaka Y, Uchida H, Kawashima H, Sato K, Takazawa S, Jimbo T, et al. Successful two-stage thoracoscopic repair of long-gap esophageal atresia using simple internal traction and delayed primary anastomosis in a neonate: report of a case. Surg Today. 2013;43:906-9.
7. Deie K, Uchida H, Kawashima H, Tanaka Y, Masuko T, Takazawa S. Single-incision laparoscopic-assisted appendectomy in children: exteriorization of the appendix is a key component of a simple and cost-effective surgical technique. Pediatr Surg Int. 2013;29:1187-91.
8. Uchida H, Kawashima H, Goto C, Sato K, Yoshida M, Takazawa S, et al. Inguinal hernia repair in children using single-incision laparoscopic-assisted percutaneous extraperitoneal closure. J Pediatr Surg. 2010;45:2386-9.

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