静岡県立静岡がんセンター 総長
日本外科学会 外科専門医・指導医・代議員 日本消化器外科学会 消化器外科専門医・指導医・特別会員 日本肝胆膵外科学会 肝胆膵外科高度技能指導医・特別会員 日本胆道学会 認定指導医・特別会員 日本膵臓学会 認定指導医・特別会員 日本消化器病学会 会員 日本癌治療学会 会員 日本臨床外科学会 会員
静岡県立静岡がんセンターにて総長を務め、肝・胆・膵外科部長時代には年間約400例に及ぶ肝胆膵がんの手術に携わってきた。膵臓がん手術後の補助化学療法にS-1(経口抗がん剤)を用いた大規模ランダム化比較臨床試験(JASPAC 01)で代表研究者を務め、当時の術後補助療法の標準治療に用いられていたゲムシタビンよりも、S-1を使用したほうが優れた有用性を示すことを報告し、世界中より注目を集めた。難治とされる膵臓がんの専門医として知られ、数多くのメディアに出演している。
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