久留米大学医学部小児科学教室・教授

古賀 靖敏 こが やすとし 先生

日本小児科学会 小児科専門医

1980年に久留米大学医学部を卒業、現在は久留米大学医学部小児科教授を務める。ミトコンドリア病のなかでも最も高い割合を占めるMELAS(メラス)の治療開発を進め、L-アルギニン療法を開発した。患者さんに対する治療だけでなく、そのご家族の発症予防やフォローアップにも力を注いでいる。世界初となる5年間のコホート研究や日本初となる全国調査も主導し、本領域における世界のオピニオンリーダーである。現在、アジアミトコンドリア学会の理事長も務めている。

基本情報

診療科・主な得意領域

  • 小児科

続きを読む

資格・学会・役職

日本小児科学会 小児科専門医
  • 久留米大学医学部小児科学教室・教授

所属病院

久留米大学病院

  • 内科 血液内科 リウマチ科 外科 精神科 神経内科 脳神経外科 呼吸器外科 消化器外科 腎臓内科 心臓血管外科 小児科 小児外科 整形外科 形成外科 皮膚科 泌尿器科 産婦人科 眼科 耳鼻咽喉科 リハビリテーション科 放射線科 歯科口腔外科 麻酔科 乳腺外科 呼吸器内科 循環器内科 消化器内科 膠原病内科
  • 福岡県久留米市旭町67
  • JR鹿児島本線(博多~八代) 久留米 車5分
  • 0942-35-3311
公式ウェブサイト
久留米大学病院

本ページにおける情報は、医師本人の申告に基づいて掲載しております。内容については弊社においても可能な限り配慮しておりますが、最新の情報については公開情報等をご確認いただき、またご自身でお問い合わせいただきますようお願いします。

なお、弊社はいかなる場合にも、掲載された情報の誤り、不正確等にもとづく損害に対して責任を負わないものとします。