久留米大学医学部小児科学教室・教授
日本小児科学会 小児科専門医
1980年に久留米大学医学部を卒業、現在は久留米大学医学部小児科教授を務める。ミトコンドリア病のなかでも最も高い割合を占めるMELAS(メラス)の治療開発を進め、L-アルギニン療法を開発した。患者さんに対する治療だけでなく、そのご家族の発症予防やフォローアップにも力を注いでいる。世界初となる5年間のコホート研究や日本初となる全国調査も主導し、本領域における世界のオピニオンリーダーである。現在、アジアミトコンドリア学会の理事長も務めている。
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