社会福祉法人 大阪暁明館病院 心臓血管病センター長
日本循環器学会 循環器専門医 日本内科学会 認定内科医・内科指導医
生活習慣病の患者さんと長くお付き合いし、その時々の流行に左右されすぎない医療を行っている。オリジナルな発想で、臨床現場にすぐに活かせるような研究により、これまで未知であった問題の本質を明らかにし、解決させるように取り組むことで知られている。研究マインドで診療を行い、新発見をしたい、若手医師の弟子入りも募集している。
1.大動脈の破綻プラークを血管内視鏡で同定する方法を児玉和久先生のグループで開発。
2.心臓CTのPlaque Mapというプラーク解析法を開発。また心臓CTで染まりをコントロールするCT Number-controlling Systemを発表。被ばく、造影剤量共に低減した低侵襲CTの方法論を開発。
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