兵庫県立粒子線医療センター 医療部放射線科長兼放射線科部長
日本医学放射線学会 放射線科専門医 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
中学1年生のときに交通事故で左目の視力を失う。神戸大学医学部進学後は、片眼で立体視ができなくても影響がない放射線科医を選択。放射線治療とIVR治療の技術を研鑽し、2009年、兵庫県立粒子線医療センターに着任。自身もがん患者として悩み苦しんだ経験から、患者に寄り添う医師を目指す。
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肝内胆管がんの治療選択肢――新たに保険適用となった粒子線治療の特徴
自覚症状が現れにくい肝内胆管がん――その特徴と主な検査方法を解説
肝臓がんの一種、肝細胞がんとは? ほかのがんと違う点、治療方法などについて
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膵がんの根治を目指して――兵庫県立粒子線医療センターにおける粒子線治療への取り組み
膵がんの治療選択肢――切除不能局所進行膵がんに対する粒子線治療を中心に解説
早期発見・治療が難しい膵がんとは? ――注意したい症状について解説
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