帝京大学医学部緩和医療学講座 主任教授、帝京大学医学部附属病院 緩和ケアセンター センター長・緩和ケア内科 診療科長
日本緩和医療学会 緩和医療専門医
1987年より外科で研鑚を積んだが、出産・育児を契機に渡米し、腫瘍免疫の研究と緩和ケアの研修をはじめた。帰国後は、終末期に留まらない、がん治療期からの緩和ケアの普及および教育の国内整備にあたった。2013年には国内で数少ない独立した緩和医療学講座の教授となり、2017年には日本癌治療学会の女性初の理事に就任。2022年~3年間、患者・市民参画の研修に活用できるカリキュラム作成を研究班にて開発。2024年4月から緩和医療学講座主任教授。
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