米国国立研究機関 博士研究員
日本病理学会 病理専門医
日本病理学会 病理専門医。病理医としての専門は血液腫瘍と感染症。
基礎研究者としてはウイルス学と免疫学を専門としており、特に、EBウイルスによって生じる病気の研究を行っている。
新型コロナワクチンは変異ウイルスにも効果があるの?〜変異ウイルスの種類や、効果に対する研究報告とは〜
日本でアナフィラキシーの発症が多いのは体が小さいから?〜 1分で分かる新型コロナワクチンの基本〜
新型コロナウイルスの“変異ウイルス”は何が問題となりえるのか?【2章】
新型コロナウイルス感染症の“変異ウイルス”に現在のワクチンは効くのか~変異の特徴について~【3章】
2005年
京都大学薬学部総合薬学科
卒業
2010年
名古屋大学医学部医学科
卒業
2010年
国立国際医療研究センター病院
初期研修・後期研修(〜2012)
2017年
東京大学大学院医学系研究科
博士(医学) 病因・病理学専攻修了
2018年
米国国立研究機関
博士研究員
1. Late-stage myeloma invades kidney without significant effect on renal function: findings from 53 autopsies in a single institute. International Journal of Hematology (2019) 109(2) 147-153
Takano J, Mine S, Mochizuki M, Tanaka N, Hagiwara S.
2. Interleukin 6-dependent growth in a newly established plasmablastic lymphoma cell line and its therapeutic targets. Sci Rep. 2017 Aug 31;7(1):10188.
Mine S, Hishima, T, Suganuma A, Fukumoto H, Sato Y, Kataoka M, Sekizu T, Kuroda M, Suzuki T, Hasegawa H, Fukayama M, KatanoH.
3. Establishing and characterizing a new primary effusion lymphoma cell line harboring Kaposi’s sarcoma-associated herpesvirus. Infect Agent Cancer. 2016 Aug 17; 11:3.
Mine S, Osawa M, Ohta S et al.
4. Evidence for human herpesvirus-6B infection of regulatory T-cells in acute systemic lymphadenitis in an immunocompetent adult with the drug reaction with eosinophilia and systemic symptoms syndrome: a case report. J Clin Virol. 2014; 61: 448-52.
Mine S, Suzuki K, Sato Y, Fukumoto H, Kataoka M, Inoue N, Ohbayashi C, Hasegawa H, Sata T, Fukayama M, Katano H.
1. 新型コロナとワクチン 知らないと不都合な真実/日本経済新聞出版/2020年
2. 不明熱・不明炎症レジデントマニュアル/医学書院/2020年
3. EBウイルス/診断と治療社/2015年
1. 2017年 日本病理学会 病理学研究新人賞
【テレビ出演】おはよう日本、日本テレビスッキリ、NEWS23など
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