北里大学北里研究所病院 婦人科 部長
日本産科婦人科学会 産婦人科専門医・指導医 日本産科婦人科内視鏡学会 腹腔鏡技術認定医 日本内視鏡外科学会 技術認定取得者(産科婦人科領域)
1991年慶應義塾大学医学部卒業。国立栃木病院(現・国立病院機構 栃木医療センター)、荻窪病院などでの勤務を経て、2011年より北里大学北里研究所病院での勤務を開始。2012年より婦人科副部長、2013年より婦人科部長を務める。慶應義塾大学医学部産婦人科学教室客員講師。腹腔鏡や子宮鏡などの内視鏡手術を得意とし、妊娠を望む人のニーズに応え、からだに優しい治療を常に心がけている。
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日本産科婦人科学会 | 産婦人科専門医・指導医 |
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北里大学北里研究所病院
1991年
慶應義塾大学医学部
卒業
1991年
慶應義塾大学産婦人科
入局
1992年
総合太田病院 産婦人科
1993年
済生会宇都宮病院 産婦人科
1994年
慶應義塾大学産婦人科
1997年
国立栃木病院 産婦人科
医長
2003年
荻窪病院 産婦人科
医長
2007年
荻窪病院 産婦人科
部長
2011年
北里大学北里研究所病院 婦人科
医長
2012年
北里大学北里研究所病院 婦人科
副部長
2013年
北里大学北里研究所病院 婦人科
部長
1. Decreased Bone Mineral Density Associated with Early Menopause Progresses for at Least Ten Years : Cross-sectional comparisons Between Early and Normal Menopause Women. BONE18(3):227-231,1996
Ohta H, Sugimoto l, Masuda A, Komukai S, Suda Y, Makita K, Takamatsu K, Horiguchi F, Nozawa S
2. A Retrospective Attempt to Determine Screening Parameters to Predict Decreases in L2-4 Bone Mineral Density, J Jpn Menopause Soc 3 (2):203-210,1995
Ohta H, Sugimoto l, Masuda A, Komukai S, Suda Y, Makita K, Horiguchi F, Takamatsu K,Nozawa S
3. Usefulness of HMG-COA reductase inhibitor in Japanese hyperlipidemic women within seven years of menopause. Horm Res 53 (3):120-124,2000
Ohta H, Masuda A, Fuyuki T, Sugimoto l, Suda Y, Makita K, Takamatsu K, Horiguchi F, Nozawa S
4. Effect of a HMG-COA reductase inhibitor combined with hormone replacement therapy on lipid metabolism in Japanese women with hypoestrogenic lipidemia : a multicenter double-blind controlled prospective study. Maturitas 29 (2):163-171,1998
Ohta H, Komukai S, Sugimoto l, Fuyuki T, Makita K, Takamatsu K, Horiguchi F, Nozawa S
5. 水腎症を契機に診断された尿管子宮内膜症の1例
杉本 到, 櫻井 友義, 玉田 裕. 東京産科婦人科学会会誌, 65 (1): 93-96, 2016.01
6. Patient Health Questionnaire(PHQ)-9への記入結果からみた当科「健康維持外来」初診患者におけるうつ病性障害の現状
杉本 到, 牧田和也, 横田めぐみ, 堀場裕子, 岩田 卓, 小川真里子, 弟子丸亮太, 柳本茂久, 高松 潔, 青木大輔. 更年期と加齢のヘルスケア学会雑誌,13:291-298,2015.2
7. 卵巣チョコレート嚢胞の経過観察中にイレウスを頻回に発症した回盲部子宮内膜症の一例
杉本 到, 浅田 弘法. 日本産科婦人科内視鏡学会雑誌,28(2):598-602,2012.12
8. 腹腔鏡手術が治療に有用であったが診断に苦慮した骨盤内腫瘤の1例
杉本到,宇都博文,深山由佳,吉田宏之,北村誠司,杉山武,鈴木淳. 日本産科婦人科学会東京地方部会会誌,60(1):148-152,2011.03
9. 【骨代謝の調節系と骨粗鬆症】老年性骨粗鬆症のメカニズムの解析
杉本 到(慶応義塾大学 医 産婦人科), 太田 博明, 野澤 志朗. 組織培養工学,23(11):431-434,1997.10
10. 【女性のアンチエイジング-老化のメカニズムから予防・対処法まで】アンチエイジングの戦略 漢方療法
石谷 健, 櫻井 友義, 杉本 到. 臨床婦人科産科,72(12):1176-1180,2018.12
11. 婦人科腹腔鏡下手術におけるSolo Surgeryの試み
玉田 裕, 櫻井友義, 杉本 到, 谷口真紀子. 東京産科婦人科学会会誌, 65(2): 243-246, 2016.04
12. 当院におけるTRHテストと不妊治療の成績、妊娠経過について
水澤 友利, 呉屋 憲一, 高橋 純, 杉本 到, 北村 誠司, 杉山 武. 日本産科婦人科学会東京地方部会会誌,58(2):162-165,2009.06
13. 胚移植困難例に対するTCRによる子宮頸管形成術の有用性
北村誠司, 高橋典子, 鈴木雅美, 高橋純, 杉本到, 杉山武. 日本産科婦人科内視鏡学会雑誌 21(1): 80 -80,2005
14. 血腫を認めない無症候性の常位胎盤早期剥離の1例
松井 葵, 高橋 純, 水澤 友利, 呉屋 憲一, 杉本 到, 北村 誠司, 杉山 武. 日本産科婦人科学会東京地方部会会誌,56(4):412-414,2007.12
15. 婦人科更年期外来受診者からみた閉経後骨粗鬆症および骨量減少の危険因子に関する検討
牧田 和也, 青木 大輔, 弟子丸 亮太, 杉本 到. 日本骨形態計測学会雑誌,17(2):15-19,2007.06
16. 当院における子宮頚癌の実態調査-30歳未満を中心として一
荒瀬透,杉本到,仲村勝,渡辺広是,舛本暢生,西村修,古川政雄,宇賀神作次郎,星和栄. 栃木県産婦人科医報,30(2):123-127,2003.10
17. 更年期高血圧症に対する塩酸アロチノロールの有用性に関する検討
高松潔,太田博明,春日美智子,岡本雅嗣,冬城高久,杉本到,牧田和也,堀口文,野洋志朗. 日本更年期医学会雑誌, 5(2):158-165,1997
18. 更年期女性における皮膚の変化に関する検討
牧田和也,太田博明,川島忠興,木下成美,竹ノ内正紀,冬城高久,杉本到,高松潔,野洋志朗. 日本更年期医学会雑誌, 5(2):166-172,1997
19. 当科中高年健康維持外来受診者1107名における血清脂質に関する検討—加齢およびホルモン環境の影響について−
高松潔,太田博明,冬城高久,杉本到,増田あさ子,小武海成之,牧田和也,堀口文,野滓志朗. 日本更年期医学会雑誌, 4(1):78-84,1996
20. 当科中高年健康維持外来受診者の血圧に関する検討
高松潔,太田博明,冬城高久,杉本到,増田あさ子,小武海成之,牧田和也,堀口文,野厚志朗. 日本更年期医学会雑誌, 4(2):233-239,1996
21. 更年期障害患者における心理的背景の把握とカウンセリングの必要性について
冬城高久,堀口文,太田博明,杉本到,小武海成之,牧田和也,高松潔,野洋志朗. 日本更年期医学会雑誌, 4(2):247-253,1996
1. QOL向上のための更年期女性のヘルスケア 1.更年期をどう捉え、どう対処するか? 医薬ジャーナル社 1994年
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