杏林大学医学部耳鼻咽喉科学 主任教授
日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 代議員・総務部調査委員会 委員・専門医試験委員会 委員 日本小児耳鼻咽喉科学会 将来計画 担当理事・学術(国際) 担当理事(副) 日本気管食道科学会 認定医・財務 主務担当理事・専門医試験委員会 委員・総合将来計画委員会 委員・ガイドライン・マニュアル委員会 委員・ホームページ委員会 委員・日本医学会連絡委員 日本喉頭科学会 倫理委員会 副担当理事・会報編集委員・査読委員 日本音声言語医学会 音声言語認定医・会報編集担当理事・学術企画委員会 委員長・音声情報委員会 ガイドライン委員会 委員 日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー感染症学会 評議員 日本嚥下医学会 評議員 日本頭頸部外科学会 評議員 耳鼻咽喉科臨床学会 運営委員 日本口腔・咽頭科学会 評議員 The Voice Foundation Professional member・Vice president of Japan chapter 米国癌学会(AACR) active member
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日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 | 代議員・総務部調査委員会 委員・専門医試験委員会 委員 |
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日本小児耳鼻咽喉科学会 | 将来計画 担当理事・学術(国際) 担当理事(副) |
日本気管食道科学会 | 認定医・財務 主務担当理事・専門医試験委員会 委員・総合将来計画委員会 委員・ガイドライン・マニュアル委員会 委員・ホームページ委員会 委員・日本医学会連絡委員 |
日本喉頭科学会 | 倫理委員会 副担当理事・会報編集委員・査読委員 |
日本音声言語医学会 | 音声言語認定医・会報編集担当理事・学術企画委員会 委員長・音声情報委員会 ガイドライン委員会 委員 |
日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー感染症学会 | 評議員 |
日本嚥下医学会 | 評議員 |
日本頭頸部外科学会 | 評議員 |
耳鼻咽喉科臨床学会 | 運営委員 |
日本口腔・咽頭科学会 | 評議員 |
The Voice Foundation | Professional member・Vice president of Japan chapter |
米国癌学会(AACR) | active member |
杏林大学医学部付属病院
1995年
慶應義塾大学医学部
卒業
1995年
慶應義塾大学医学部耳鼻咽喉科学
入局
2003年
ジョンスホプキンス医科大学耳鼻咽喉科
Visiting scientist
2005年
ペンシルベニア大学医学部耳鼻咽喉科
Research fellow
2006年
慶應義塾大学医学部耳鼻咽喉科学
病院臨床助手・喉頭部門責任者
2006年
同上
助手
2007年
同上
助教
2007年
横浜市立大学医学部医学科生理学
非常勤講師
2009年
慶應義塾大学医学部
専任講師
2014年
同上
准教授
2015年
杏林大学医学部耳鼻咽喉科学
主任教授
2015年
慶應義塾大学医学部耳鼻咽喉科学
非常勤講師
2018年
臨床福祉専門学校 言語聴覚療法学科
非常勤講師
2020年
慶應義塾大学医学部
客員教授(耳鼻咽喉科学)
2023年
現在に至る
【解説・総説】
1. 【意外と知らないステロイドの知識】主な耳鼻咽喉科疾患におけるステロイドの使い方 音声障害に対するステロイド療法.JOHNS 39: 407-411, 2023.
齋藤康一郎
2. 【いまさら聞けない音声障害と嚥下障害の疑問】音声治療の効果が期待できる加齢性音声障害とは.耳鼻咽喉科.科学評論社 1: 740-746, 2022.
間藤翔悟,齋藤康一郎
3. 音声障害・構音障害と全身疾患.日耳鼻 125: 1729-1733, 2022.
齋藤康一郎
4. 【見逃すな!緊急手術症例-いつ・どのように手術適応を見極めるか】咽喉頭・頸部領域 気道閉塞.耳喉頭頸 94: 1126-1136, 2022.
齋藤康一郎,雪野広樹
5. 【薬にまつわる疑問に答える】耳鼻咽喉科頭頸部外科の症状別の薬 嗄声.JOHNS 38: 1215-1218, 2022.
齋藤康一郎
6. 周術期における新しい口腔管理について. 耳鼻咽喉科 1: 842-849, 2022.
池田哲也, 齋藤康一郎
7. 【かぜ症状に隠れる呼吸器疾患-症例からひもとく鑑別方法】かぜ症状に紛れた他疾患(呼吸器疾患以外) かぜに紛れる急性喉頭蓋炎,扁桃周囲膿瘍を見逃さないポイント.呼吸器ジャーナル 70: 119-124, 2021.
齋藤康一郎, 木村泰彰
8. 耳鼻咽喉科内視鏡検査における感染予防. 日耳鼻 123: 1264-1268, 2020.
齋藤康一郎
9. 【耳鼻咽喉科診療Q&A】喉頭・気管領域 学童の声帯結節は思春期に治りますか?. JOHNS 36: 1250-1251, 2020.
齋藤康一郎
10. 【Voiceを診る-音声障害を知ろう!】音声障害の診断・治療・リハビリテーション 加齢性の音声障害. 耳喉頭頸 92: 922-927, 2020.
齋藤康一郎
11. 【耳鼻咽喉科診療の新しいテクノロジー】喉頭の3次元イメージング 超高精細CT. ENTONI 247: 39-44, 2020.
宮本真, 齋藤康一郎
12. 治療法の再整理とアップデートのために 専門家による私の治療 反回神経麻痺・喉頭麻痺. 医事新報 5032: 52-53, 2020.
齋藤康一郎
【原著英文】
1. The Management of Influenza Virus-Induced Plastic Bronchitis in Pediatric Patients: A Case Report and Literature Review. Int J Clin Pediatr 11: 20-26, 2022.
Miyamoto M, Yanagishita Y, Kure A, Hashimoto S, Takiura T, Hosaki A, Yan K, Saito K
2. Primary herpetic oropharyngitis in adults: Differences in clinical features between Herpes simplex virus type 1 and type 2. A retrospective study. Clin Otolaryngol 47: 328-330, 2022. doi: 10.1111/coa.13888.Epub 2021 Dec 6.
Nakagawa H, Kusuyama T, Miyamoto M, Saito K, Ikeda S
3. Excised human larynx in N-vinyl-2-pyrrolidone-embalmed cadavers can produce voiced sound by pliable vocal fold vibration. Anat Sci Int. 2022 Feb 3. doi: 10.1007/s12565-021-00646-3. Online ahead of print.
Miyamoto M, Nagase M, Watanabe I, Nakagawa H, Karita K, Tsuji DH, Montagnoli AN, Matsumura G, Saito K
4. Ergonomic advantage of pistol-grip endoscope in the ENT practice. Laryngoscope Investig Otolaryngol 6: 252-260, 2021. doi: 10.1002/lio2.542. eCollection 2021 Apr.
Watanabe I, Miyamoto M, Nakagawa H, Saito K
5. A summary of the Clinical Practice Guideline for the Diagnosis and Management of Voice Disorders, 2018 in Japan. Auris Nasus Larynx 47: 7-17, 2020. doi: 10.1016/j.anl.2019.09.004. Epub 2019 Oct 4.
Umeno H, Hyodo M, Haji T, Hara H, Imaizumi M, Ishige M, Kumada M, Makiyama K, Saito K, Shiromoto O, Suehiro A, Takahashi G, Tateya I, Tsunoda K, Shiotani A, Omori K
6. Three-dimensional imaging of vocalizing larynx by ultra-high-resolution computed tomography. Eur Arch Otorhinolaryngol 276: 3159-3164, 2019.
Miyamoto M, Ohara A, Arai T, Koyanagi M, Watanabe I, Nakagawa H, Yokoyama K, Saito K
7. Usefulness of N-vinyl-2-pyrrolidone Embalming for Endoscopic Transnasal Skull Base Approach in Cadaver Dissection. Neurol Med Chir (Tokyo) 59: 379-383, 2019.
Maruyama K, Yokoi H, Nagase M, Yoshida H, Noguchi A, Matsumura G, Saito K, Shiokawa Y
8. Multidimensional vocal assessment after laser treatment for recurrent respiratory papillomatosis. Laryngoscope 127: 679-684, 2017.
Kono T, Yabe H, Uno K, Saito K, Ogawa K
9. Phonosurgical resection using submucosal infusion technique for precancerous laryngeal leukoplakia. Laryngoscope. 127: 153-158, 2017.
Kono T, Saito K, Yabe H, Ogawa K
10. Comparative multidimensional assessment of laryngeal function and quality of life after radiotherapy and laser surgery for early glottic cancer. Head Neck 38: 1085-1090, 2016.
Kono T, Saito K, Yabe H, Uno K, Ogawa K
【原著和文】
1. 甲状披裂筋麻患者における高速度デジタル撮像検査所見についての検討.耳鼻臨床 115: 895-901, 2022.
宮本真,齋藤康一郎
2. 喉頭微細手術時に測定した成人声帯長,声帯膜様部長の解析.日耳鼻 125: 993-1000, 2022.
宮本真,齋藤康一郎,中川秀樹
3. 超高精細CTの再構築画像から計測した喉頭サイズの検討.日気食会報 73: 356-362, 2022.
宮本真,齋藤康一郎,中川秀樹
4. 超高精細CTを用いた喉頭軟骨の骨化についての検討.喉頭 34: 157-164, 2022.
宮本真,齋藤康一郎,中川秀樹
5. 生体内に挿入した気管カニューレの超高精細CTによる臨床評価.喉頭 33: 206-210, 2021.
宮本真,渡邉格,中川秀樹,齋藤康一郎
6. 小児声帯長の年齢に伴う変化 術中の挿管チューブを参考にした測定. 小児耳鼻 42: 297-304, 2021.
宮本真, 齋藤康一郎
7. 日本人における輪状甲状靭帯部分の解剖学的検討. 日気食会報 72: 187-195, 2021.
宮本真, 齋藤康一郎, 長瀬 美樹
8. 声帯ポリープに対する効果的な音声治療の方法に関する検討. 音声言語医 62: 140-146, 2021.
間藤翔悟, 宮本真, 渡邉格, 中川秀樹, 齋藤康一郎
9. 慢性化した声帯結節に対する音声治療の効果. 音声言語医 62: 140-146, 2021.
間藤翔悟, 宮本真, 渡邉格, 茂木麻未, 中川秀樹, 齋藤康一郎
10. 一側声帯麻痺患者に対する音声改善術前後での超高精細CT評価.喉頭 32: 178-183, 2020.
宮本真, 渡邉格, 橋本, 中川秀樹, 齋藤康一郎
11. 当科における小児気道外来・音声外来を受診した患児の臨床検討. 日耳鼻 123: 1161-1167, 2020.
宮本真, 渡邉格, 橋本麻未, 中川秀樹, 齋藤康一郎
12. 喉頭微細手術後の声の安静指導に関する有効性の検討. 音声言語医 61: 245-251, 2020.
間藤翔悟, 宮本真, 渡邉格, 茂木麻未, 中川秀樹, 齋藤康一郎
1. 齋藤康一郎: 音声障害の診断.耳鼻咽喉科頭頸部外科領域のリハビリテーション医学・医療テキスト.久保俊一,村上信五 総編集.日本リハビリテーション医学教育推進機構. 148-150頁, 2022.
2. 齋藤康一郎: 急性呼吸困難の対応.耳鼻咽喉科外来処置・外来手術最新マニュアル.大森孝一 総編集,春名眞一 専門編集.中山書店.225-235頁, 2022.
3. 齋藤康一郎: 標準耳鼻咽喉科・頭頸部外科学 第4版. 第V編 気管・食道科学 第24章気管・食道の主要疾患 気道確保手技. 大森孝一, 野中学, 小島博己 編集, 医学書院, 東京, 375-378頁, 2022.
4. 齋藤康一郎: 今日の治療指針 わたしはこう治療している 2021年版25. 耳鼻. 咽喉頭異常感症. 福井次矢, 高木誠, 小室一成 総編集, 医学書院, 東京, 1621-1622頁, 2021.
5. 齋藤康一郎: 耳鼻咽喉・頭頸部手術アトラス[下巻]第2版. 咽喉頭 17 喉頭乳頭腫. 森山寛監修, 医学書院, 東京, 77-81頁, 2020.
6. 齋藤康一郎: 今日の治療指針 私はこう治療している. 耳鼻咽喉科疾患 音声障害. 福井次矢, 高木誠, 小室一成総編集, 医学書院, 東京, 1623-1624頁, 2020.
7. 齋藤康一郎: 今日の耳鼻咽喉科頭頸部外科治療指針 第4版. 疾患篇 6 喉頭・気管・食道・頸部疾患 14. 喉頭横隔膜症. 森山寛監修, 医学書院, 東京, 427-428頁, 2018.
8. 齋藤康一郎: 今日の耳鼻咽喉科頭頸部外科治療指針 第4版. 総論2 基本となる検査 24. 喉頭ストロボコピー.森山寛監修, 医学書院, 東京, 129-131頁, 2018.
9. 齋藤康一郎: 音声障害診療ガイドライン 2018年版. 第6章 Clinical Questions (CQ) CQ9 音声障害に副腎皮質ステロイドの使用は推奨されるか?日本音声言語医学会 日本喉頭科学会 編, 金原出版, 東京, 76-78頁, 2018.
10. 齋藤康一郎: 音声障害診療ガイドライン 2018年版. 第6章 Clinical Questions (CQ) CQ3 喉頭内視鏡検査は有効か? 日本音声言語医学会 日本喉頭科学会 編, 金原出版, 東京, 57-59頁, 2018.
11. 齋藤康一郎: 音声障害診療ガイドライン 2018年版. 第4章 音声障害の検査と診断法4内視鏡検査. 日本音声言語医学会 日本喉頭科学会 編, 金原出版, 東京, 28-29頁, 2018.
12. 齋藤康一郎: 小児耳鼻咽喉科 第2版(日本小児耳鼻咽喉科学会編). 8章 喉頭科 1. 声帯結節・声帯ポリープ. 金原出版, 東京, 258-262頁, 2017.
13. 齋藤康一郎: イラスト手術手技のコツ 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 改訂第2版. 縦隔・気管・食道編 II. 気管・食道手術 4. 経皮的気管切開術—適応と実際. 村上泰, 久育男 監修, 東京医学社, 東京, 407-408頁, 2017.
14. 齋藤康一郎, 矢部はる奈: イラスト手術手技のコツ 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 改訂第2版. 喉頭編 喉頭手術 1. 喉頭良性病変の手術 1) 喉頭顕微鏡下手術における喉頭展開困難時の対応. 村上泰, 久育男 監修, 東京医学社, 東京, 253-256頁, 2017.
15. 齋藤康一郎: 今日の治療指針 私はこう治療している. 耳鼻咽喉科疾患 声帯ポリープ.福井次矢, 高木誠, 小室一成総編集, 医学書院, 東京, 1491頁, 2016.
16. 齋藤康一郎:耳鼻咽喉科・頭頸部外科 研修ノート改訂第2版. 基本的な手術治療 喉頭微細手術. 永井良三総監修, 診断と治療社, 東京, 395-399頁, 2016.
17. 齋藤康一郎: 気道食道異物摘出マニュアル.診断・対策 6. 食道異物の診断.日本気管食道科学会編, 金原出版, 東京, 54-57頁, 2015.
18. 齋藤康一郎: EBM耳鼻咽喉科・頭頸部外科の治療2015-2016 第1版. IV.喉頭領域 A.音声 3.音声機能検査と音響分析の適切な解釈は? 池田勝久, 武田憲昭, 香取幸夫, 原渕保明, 丹生健一編, 中外医学社, 東京, 428-436頁, 2015.
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