医療法人社団LS 理事長、173総合内科クリニック 院長

日本内科学会 会員 日本プライマリ・ケア連合学会 会員 日本緩和医療学会 会員

稲見 光春 いなみ みつはる 先生

公開日
2024/12/02

基本情報

診療科・主な得意領域

  • 内科
  • 泌尿器科
  • 神経内科
  • 循環器科
  • 呼吸器科
  • 消化器科
  • 訪問診療

続きを読む

資格・学会・役職

日本内科学会 会員
日本プライマリ・ケア連合学会 会員
日本緩和医療学会 会員
  • 医療法人社団LS 理事長
  • 173総合内科クリニック 院長
  • 三鷹市医師会
  • コウノメソッド 実践医

所属病院

173総合内科クリニック

  • 総合内科(生活習慣病・消化器・循環器・呼吸器・神経・腎臓) 訪問診療
  • 東京都三鷹市下連雀6丁目8-50
  • JR中央本線(東京〜塩尻) 三鷹 バスの利用も可能(連雀通り商店街下車 徒歩1分) 車10分
  • 0422-26-5173
公式ウェブサイト Web予約
173総合内科クリニック

来歴等

略歴

1992年 日本医科大学 入学
1994年 日本医科大学 卒業
1994年 医師免許 取得
1994年 日本医科大学付属病院 第三内科(消化器内科・内分泌代謝内科・血液内科) 所属、同時に研究生に入籍。2年間にわたり、消化器内科・内分泌代謝内科・高度救急救命センター・集中治療室(循環器)にて内科全般を臨床研修。
2000年 日本医科大学千葉北総病院 北総内科(総合内科)へ派遣。総合内科として、循環器・神経内科・内分泌代謝内科・消化器内科・腎臓内科・呼吸器内科で研修。
2001年 下館市民病院(現・茨城県西部メディカルセンター)内科(総合内科)へ派遣。地域密着型の病院での外来診療・入院での治療・健康診断・救急治療に従事する。
2001年 日本医科大学付属病院 消化器内科・内分泌代謝内科・血液内科 復帰。主に消化器内科・内分泌代謝内科に従事し、さらに内視鏡センターでの上部内視鏡・胃透視・大腸内視鏡・注腸造影を行う。
2002年 国家公務員共済組合連合会 横浜南共済病院 血液内科へ派遣。地域の中核的な病院での入院・外来での化学療法(抗癌剤治療)・救急治療に主に従事。
2004年 日本医科大学付属病院 消化器内科・内分泌代謝内科・血液内科 復帰。血液内科として骨髄移植・臍帯血移植・末梢血幹細胞移植を手掛け、極限状態の患者さんの全身管理に従事。
2006年 日本内科学会 認定内科医 取得
2007年 博士号 取得(病態制御腫瘍内科学専攻)、社会医療法人財団石心会 狭山病院(現・埼玉石心会病院) 救急治療部 非常勤勤務
2008年 医療法人社団翔未会 桜新町クリニック 副院長 就任
2009年 医療法人社団翔未会 桜新町クリニック 院長 就任。地域密着型クリニック(在宅支援診療所)として、総合内科外来・泌尿器科外来に従事。
2011年 173総合内科クリニック 開設 院長就任
2013年 医療法人社団LS 設立

論文

  • 1. A new polycythemia VeraーAssociated SOCS3 SH2 mutant (SOCS3F136L) Cannot regulate erythropoietin responses. Br J HaemAtol. 2009

  • 2. TARGET Investigators. Current And future perspectives on the TARGET system: the registration system for Glivec established By the JSH.

  • 3. Analysis of the exon 12 And 14 mutations of the JAK2 gene in Philadelphia Chromosomeーpositive leukemia. Leukemia. 2008

  • 4. [Double Balloon endoscopy As A useful tool for the diagnosis And treatment of four Cases of primary small intestinal lymphoma]. Rinsho Ketsueki. 2007

  • 5. Novel Mutations of the JAK2 Gene And Erythropoietin Receptor Gene in Japanese Chronic Myeloproliferative Diseases. American Society of Hematology 2007 meeting

  • 6. Polycythemia Associated with the JAK2V617F mutation emerged during treatment of Chronic myelogenous leukemia. Leukemia. 2007

  • 7. Oral Administration of imatinib to P230 BCR/ABLーexpressing transgenic mice Changes Clones with high BCR/ABL Complementary DNA expression into those with low expression. Int J Hematol. 2006

  • 8. Growth inhibitory effect of imatinib on megakaryopoiesis And expression of p230BCr/Abl cDNA in the transgenic mice International Society of Hematology 2004 meeting

  • 9. The DCC Heterozygote Reduces the Latency Period And Changes the Disease Phenotype of Myeloproliferative Disease in p230BCR/ABLーExpressing Mice. American Society of Hematology 2004 meeting

  • 10. Simultaneous novel BCRーABL gene mutation And increased expression of BCRーABL mRNA Caused Clinical resistance to STI571 in doubleーPhーpositive Acute Biphenotypic leukemia. Int J Hematol. 2003

  • 11. Myeloproliferative disease in transgenic mice expressing P230 Bcr/Abl: longer disease latency, thrombocytosis, And mild leukocytosis. Blood. 2003

  • 12. Philadelphia Chromosomeーpositive Acute myeloid leukemia with tetraploidy. Int J Hematol. 2002

  • 13. Growth Inhibitory Effect of Imatinib on Megakaryocytosis in p230BCR/ABL Transgenic Mice. American Society of Hematology 2001 meeting

  • 14. FLT3ーTD, ーD835, NーRAS, P53 mutations in Japanese patients with Acute myelogenous leukemia American Society of Hematology 2001 meeting

  • 15. 遺伝子発現profilingによるMLL-AF4キメラ遺伝子とFlt3 D835V遺伝子異常による白血病発症機序の検討 臨床血液48巻9号

  • 16. ダブルバルーン内視鏡の有用であった小腸原発悪性リンパ腫4症例 臨床血液48巻6号

  • 17. 診断に苦慮したDLBCL中枢浸潤の1例 老年者造血器疾患研究会会誌16巻1号

  • 18. 汎血球減少症で発症し、2-CdA間欠投与法にて完全寛解を得たヘアリ-セル白血病の1例 臨床血液48巻5号

  • 19. 寛解7年後にEvans syndrome,HPSを合併し再発したHodgkin lymphomaの1例 臨床血液48巻2号

  • 20. 造血器疾患におけるMen1遺伝子の発現解析 臨床血液47巻9号

  • 21. 白血病発症機構におけるMLL-AF4キメラ遺伝子とFlt3遺伝子異常 臨床血液47巻9号

  • 22. 当科で経験した小腸原発悪性リンパ腫症例の検討 臨床血液47巻9号

  • 23. 真性多血症・本態性血小板血症におけるJAK2V617F変異とCISH,SOCS-1,SOCS-3遺伝子の発現 臨床血液47巻9号

  • 24. 慢性骨髄性白血病(CML)治療中にJAK2V617F変異を有する多血症を呈した一例 臨床血液47巻9号

  • 25. 当施設におけるグリベック使用経験 日本血液学会・日本臨床血液学会総会プログラム・抄録集67回・47回

  • 26. P230 BCR/ABLトランスジェニックマウスES細胞を用いた血液細胞分化の解析 日本血液学会・日本臨床血液学会総会プログラム・抄録集67回・47回

  • 27. 貧血,骨髄赤芽球低形成より診断しえた顆粒リンパ球増多症の1例 共済医報53巻4号

  • 28. 高齢者悪性腫瘍の治療はどうあるべきか 高齢者リンパ造血器腫瘍の治療共済医報53巻2号

  • 29. 悪性リンパ腫発症が先行した皮膚筋炎の1例 日本内科学会関東地方会

  • 30. 高齢者悪性腫瘍の治療はどうあるべきか 当院における造血器悪性腫瘍の現況 共済医報52巻

  • 31. imatinibによるp230 BCR/ABL 発現CML Tgモデルマウス脾臓内腫瘍性巨核球増殖抑制の検討 臨床血液44巻8号

  • 32. CD28陽性B細胞性リンパ腫(diffuse large B-Cell lymphoma)の2症例 臨床血液44巻8号

  • 33. Imatinib mesylateが著効した化学療法抵抗性のdouble Ph染色体陽性急性混合性白血病の1症例 臨床血液43巻9号

  • 34. MDSから移行したdouble Ph陽性急性白血病の1例 臨床血液43巻8号

  • 35. 治療抵抗性急性白血病に対しgemtuzumab ozogamicin(Mylotarg)を投与後に同種臍帯血移植を施行した症例 臨床血液43巻8号

  • 36. der(14)t(11;14)(q13;q32)を有するT細胞性悪性リンパ腫 臨床血液43巻8号

  • 37. 悪性リンパ腫患者におけるESHAP/ACES療法及びエトポシド単独投与後のG-CSFによる末梢血幹細胞の動員 臨床血液43巻8号

  • 38. Masked variant PML/RARα融合遺伝子を有し,長期緩解を維持しているAPLの症例の遺伝子解析 臨床血液43巻8号

  • 39. 骨髄移植後再発した急性リンパ性白血病より樹立したMLL/AF4融合遺伝子陽性細胞株 臨床血液42巻10号

  • 40. 直腸潰瘍,直腸腟瘻を形成し,出血性ショックをきたした1例 Progress of Digestive Endoscopy(0389-9403)57巻1号

  • 41. くり返すIABP依存の難治性心不全を呈した急性広範前壁下壁梗塞に対して心室瘤切除と血行再建が有効であった1例 Japanese Circulation Journal(0047-1828)63巻

SNS・ブログ等

本ページにおける情報は、医師本人の申告に基づいて掲載しております。内容については弊社においても可能な限り配慮しておりますが、最新の情報については公開情報等をご確認いただき、またご自身でお問い合わせいただきますようお願いします。

なお、弊社はいかなる場合にも、掲載された情報の誤り、不正確等にもとづく損害に対して責任を負わないものとします。