膵臓

2型糖尿病の記事にご協力いただいている医師

  • 横田 邦信 先生

    横田 邦信 先生

    社会保険診療報酬支払基金東京支部 医療顧問、東京慈恵会医科大学 客員教授、東京慈恵会医科大学附属病院 糖尿病・代謝・内分泌内科 客員診療医長

    東京慈恵会医科大学・同大学大学院卒業後、富士市立中央病院内科医長、横須賀北部共済病院内科部長、東京慈恵医科大学准教授、同附属病院 糖尿病・代謝・内分泌内科診療医長、同大学医療保険指導室長、同大学教授(大学直属)を経て2017年定年退職し現在東京慈恵会医科大学客員教授、糖尿病・代謝・内分泌内科客員診療医長。糖尿病や生活習慣病にはマグネシウムが深く関係しているという観点から、医学的に糖尿病やメタボリックシンドローム発症のメカニズムや治療法を説く。日本社会全体に貢献している医師の一人。(横田先生が共同設立してマグネシウムに関する新しい情報を提供している(MAG21研究会):http://mag21.jp/ )

  • 金城 瑞樹 先生

    金城 瑞樹 先生

    神奈川県内科医学会 幹事、糖尿病対策委員、大和市医師会内科医会 会長、横浜市立大学医学部 臨床教授、東林間/鶴間 かねしろ内科クリニック 理事長、杏林堂クリニック 院長

    神奈川県立湘南高等学校・横浜市立大学医学部卒業。大学院在籍時東京都老人医療センター(現・東京都健康長寿医療センター)で研修後、横浜市立大学附属浦舟病院(現・横浜市立大学附属市民総合医療センター)糖尿病外来を担当(横浜労災病院糖尿病外来を兼務)。2005年に、かねしろ内科クリニック開院。糖尿病の患者さんが「話しやすく、通いたくなるような楽しいクリニック」づくりを目指す。

  • 朝倉 太郎 先生

    朝倉 太郎 先生

    鶴間かねしろ内科クリニック 院長

    横浜市立大学大学院医学研究科卒業。聖隷横浜病院内科に勤務した後、鶴間かねしろ内科クリニック(神奈川県大和市)での勤務を開始。院長として勤務するかたわら、母校の横浜市立大学大学院医学研究科分子薬理神経生物学教室で客員研究員として教鞭を執る。 来院した患者さんがどのような治療を求めているのか、コミュニケーションを通じて引き出せるよう患者さんが話しやすい環境を作れるように心がけている。 かねしろ内科クリニック: http://www.kaneshiro-naika.com/

  • 菊池 健次郎 先生

    菊池 健次郎 先生

    札幌南一条病院 循環器・肝臓内科 顧問、旭川医科大学 名誉教授

    札幌医科大学・旭川医科大学を通して、長年、循環器・高血圧・腎臓透析内科領域を診療。レニン・アンジオテンシン・アルドステロン系、ドパミンを含むカテコラミン・自律神経系、Na・K・Ca・P・Mg代謝とインスリン抵抗性、酸化ストレス、血管石灰化、心血管病との関連を専攻、日本高血圧学会総会、腎臓学会東部学術大会、Mg学会総会長などを歴任、現在、札幌南一条病院顧問。

  • 小谷 紀子 先生

    小谷 紀子 先生

    国立国際医療研究センター病院 糖尿病内分泌代謝科 医師

    大阪大学理学研究科修士課程修了後、武田薬品工業(株)医薬開発本部にて研究、臨床開発に従事。結婚、長女の出産の後、1型糖尿病を発症する。医師を志し同社を退職し、2003年慶應義塾大学医学部に入学。同大学腎臓内分泌代謝内科にて診療にあたり、自身の患者としての経験も踏まえ糖尿病の患者さんと向き合うとともに、糖代謝機構解明のための研究に取り組んだ。2020年4月からは国立国際医療研究センター病院 糖尿病内分泌代謝科において1型糖尿病の臨床に携わっている。

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