治療
骨の転位が大きくない場合には保存的療法が選択されますが、転位が強い場合には手術が選択されます。
保存的療法
三角巾やバストバンドを用いて腕を固定して、転位の予防や安静を図ります。この状態で骨が結合するまで経過観察を行いつつ、経過に合わせてリハビリテーションを行います。
手術
転位が強い場合や、複数箇所の骨折がある場合などには手術が選択されます。手術は、プレート固定術や髄内釘固定術、人工骨頭置換術などが症状に合わせて選択されます。
保存的療法と同様、術後経過に合わせて運動負荷をかけてリハビリテーションを行うことは必須です。
上腕骨近位端骨折は骨粗しょう症から生じることも多いため、その予防のためにカルシウムやビタミンDの摂取、適度な運動を日頃から心がけることも重要です。
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