ぎまくせいちょうえん

偽膜性腸炎

治療

偽膜性腸炎では、原因となっている薬剤を可能な限り中止します。また、Clostridium difficileに対する抗生物質として、内服薬であるメトロニダゾール、バンコマイシン、フィダキソマイシンが使用されることもあります。

重症例には、両者が併用されたり、バンコマイシンが注腸されたりすることがあります。また、巨大結腸症穿孔(せんこう)をきたした場合には手術が行われることもあります。

最終更新日:
2017年04月25日
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2017/04/25
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