原因
原田病は、メラノサイトと呼ばれる細胞に対し、自己免疫反応が生じていることで発症すると考えられています。メラノサイトはメラニンを産生する役割を持った細胞で、目や皮膚、髪の毛など全身に存在しています。
免疫細胞は、ウイルスや細菌など外部からの刺激に対して自分の身体を守るため、防衛反応に重要な役割を担っています。原田病は、免疫反応が病原体でなく自分自身の細胞(原田病ではメラノサイト)を攻撃している、いわば免疫が誤作動を起こした状態と考えられています。
原田病はアジア人や中東系の人種に多く、また兄弟や双子での発症例も報告されています。そのため、HLA型(ヒト白血球抗原)に応じた発症のしやすさの違い、その他の遺伝子に関連した病気のなりやすさの違いなどもあるのではないかと推察されています。
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