症状
原田病の症状は、皮膚、目、耳、中枢神経などメラニンの存在する組織に関連したものが出現します。
初期症状として、頭痛やめまい、嘔吐や微熱を見ることがあります。病状がさらに進行すると、網膜剥離やぶどう膜炎、緑内障、白内障、虹彩後癒着などを発症するほか、目の充血、かすみ、もののゆがみ、視力障害を見るようになります。視力障害が進行すると失明、耳に関する症状が進行すると感音性難聴と呼ばれるタイプの難聴を来すことがあります。
初発症状を認めるようになってから数か月から数年たつと、皮膚や髪の毛の色が薄くなるようになります。視力や難聴に関しての症状は治療により改善が期待できますが、皮膚や髪の毛の脱色に関連した症状は永続的に続くことが多いです。また、中枢神経系の症状として、髄膜炎症状(頭痛や発熱、首の固さなど)を発症することがあります。さらに原田病では、脳の認知機能に影響が及ぶこともあります。
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