症状
嗅覚障害は量的嗅覚障害と質的嗅覚障害の大きく2つに分類され、それぞれ症状が異なります。
量的嗅覚障害
量的嗅覚障害には、においを感じにくくなる嗅覚低下と、においをまったく感じなくなる嗅覚脱失があります。嗅覚障害の患者の多くは量的嗅覚障害だといわれています。
質的嗅覚障害
質的嗅覚障害は自発性異嗅症と刺激性異嗅症に分けられます。
自発性異嗅症は、実際にはにおい成分がないにもかかわらず突然においを感じたり、常に何かのにおいを感じたりする状態です。一方、刺激性異嗅症では、何かのにおいを嗅いだときに本来のにおいとは異なるにおいを感じたり、嗅いだ物全てに同じにおいを感じたりします。
参考文献
- 一般社団法人 日本鼻科学会.嗅覚障害診療ガイドライン.日本鼻科学会会誌.2017,vol.56,No.4,p.487-556.
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