症状
場面緘黙の子どもの多くは、家庭内では問題なく会話ができるにもかかわらず、学校や職場など特定の場所・状況において話すことができなくなります。これは単なる人見知りや恥ずかしがり屋とは異なり、環境に慣れても改善されにくいという特徴があります。
症状の程度には個人差があり、筆談やジェスチャーでコミュニケーションが取れる比較的軽度な場合もあれば、身振り手振りを含めた他者とのコミュニケーションも困難になる重度な場合もあります。なかには体が固まって思うように動かせなくなる緘動症状を伴うこともあります。
このような状態が1か月以上継続すると場面緘黙と診断されます。話せないことへの不安やストレスによって症状が悪化する悪循環に陥りやすく、不登校や引きこもりなど社会生活に支障をきたすこともあります。
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