症状
慢性鼻炎で鼻の粘膜が腫れると、空気の通り道が狭くなってしまうため、うまく呼吸ができなくなり、慢性的な鼻詰まりを自覚するようになります。また、鼻詰まりに関連して、匂いや味をうまく感じることができなくなります。
鼻でうまく呼吸ができなくなると口呼吸が主になり、そのことで口が渇きやすくなることがあります。頭痛やいびき、睡眠障害などにつながることもあります。
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