症状
一般的に、慢性の場合は無痛に経過しますが、ときとして急性発作を起こすことがあります。まず智歯周囲の歯肉に発赤や腫脹、自発痛、圧痛がみられ、炎症がすすむとポケットからの排膿や開口障害、嚥下痛、顎下リンパ節の腫脹・圧痛・硬結などが認められるようになり全身の倦怠感や、38度程度の発熱がみられる場合もあります。
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