検査・診断
前述のような症状がみられた場合は、涙道の詰まりの有無を確認するために、涙点から水を入れてその流れを観察する涙道通水検査を行います。ほかにも一般的な眼科検査や、必要に応じて画像検査や細菌検査を行うこともあります。
涙道通水検査
生理食塩水を涙点から注入し、それが涙道を通って鼻から排出されるかどうかを確認する検査です。鼻から排出されない場合には、涙道がどこかで塞がっている可能性が考えられます。
画像検査
涙道が塞がっている理由として、鼻の病気や、ごくまれに起こる涙嚢や副鼻腔内の腫瘍が考えられる場合は、頭部CT検査やMRI検査が行われます。
細菌検査
腫れている部分の皮膚に針を刺して膿を採取し、細菌検査を行って原因菌を特定する場合もあります。抗菌薬を用いた治療を行う場合、原因菌が分かっていたほうがより効果的な薬を選択できる可能性があります。
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