症状
胸膜中皮腫の場合、胸痛と労作時の呼吸困難が主な症状となります。早期では症状はありませんが、胸膜に広がってくると胸や背中の痛みを感じるようになり、徐々に痛みは強くなります。また、腫瘍がさらに広がり分厚くなってくると息苦しさを伴うようになります。胸水が増えてくる場合には、胸の圧迫感や労作時の呼吸困難がひどくなってきます。
孤立性線維性腫瘍の場合、通常無症状で胸部X線写真や胸部CTでたまたま発見されることが多いです。しかし、良性腫瘍でもサイズが非常に大きい場合や悪性の場合は、胸の痛みや息苦しさを感じることがあります。腫瘍随伴症候群として、ばち指と呼ばれる爪・指の変形、関節炎、低血糖などを引き起こすことが報告されています。
他の臓器のがんから転移した胸膜腫瘍の場合、胸痛を感じることが多いです。また、胸水がたまることも多く、胸の圧迫感や労作時の息切れを感じることもあります。
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