治療
治療法は保存療法と手術療法があり、患者の状態によって治療方法を選択します。多くの場合、腰への負担を軽減するためにコルセットなどを着用する保存療法を行います。痛みがある場合には、痛み止めなどの内服のほか、脊髄の周りを囲む硬膜の外側に局所麻酔薬を注射する硬膜外ブロックや、ずれが生じている部分の直下にある神経根に注射する神経根ブロックなどを行います。これらの治療でも十分な効果がなく、日常生活に支障が生じる場合には、腰椎の一部を切除して神経への圧迫を改善する“椎弓切除術”や不安定な腰椎を固定する“腰椎固定術”などの手術を検討します。
実績のある医師
周辺で腰椎すべり症の実績がある医師
岩井整形外科病院 整形外科 部長

岩井整形外科病院―脊椎脊髄疾患に対し低侵襲な専門的治療を提供する
低侵襲脊椎手術の発展に貢献し続ける岩井整形外科病院による椎間板ヘルニア・腰部脊柱管狭窄症をテーマにした特集です。
内科、リウマチ科、整形外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、循環器内科、消化器内科
東京都江戸川区南小岩8丁目17-2
JR中央・総武線「小岩」南口 徒歩4分
岩井整形外科病院 院長補佐

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