したのがいしょう・そんしょう

舌の外傷・損傷

治療

舌を含む口腔内の血流が豊富であることから、少しの傷でも出血が多くなることがあります。そのため、まずは清潔なガーゼで圧迫止血を行い、出血を抑えることが大切です。治療は小さな傷であれば圧迫止血のみで可能な場合もありますが、傷が深い場合には縫合手術が必要となります。

以下のような場合には、専門医による早急な処置が必要となります。

  • 傷からの出血が止まらない
  • 舌以外の損傷、外傷がある
  • 傷に異物が入り込む
  • 呼吸障害、意識障害を認める
最終更新日:
2018年11月15日
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2018/11/15
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