検査・診断
せん妄と認知症は互いに誤認される場合が多いです。治療にあたっては両者の鑑別が必要ですが、一旦せん妄が発症すると認知症の有無を含め、鑑別が困難となる場合もあります。
そのため、高齢の患者については、入院時に記銘力障害(もの忘れ)や見当識障害(日時の誤認)など認知症を疑う症状の有無について確認しておくことが有用です。
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定期検診と悪化について
新生児の時に心室中隔欠損症で手術をしたのですが、穴が大きかったのと位置的に悪かったらしく大動脈弁閉鎖不全症の軽度を患っています。 大学生くらいまでは1~2年に1回は定期検診に行っていたのですが、大人になり忙しくなり行かなくなってしまいました。 定期検診は大人になってもずっと行くべきでしょうか? 現在は軽い不整脈(期外収縮等)位で普通の日常生活を送れています。 今後30代40代と歳を重ねて悪化する確率はあるのでしょうか?
手術後の病理結果
昨年5月から乳頭のただれと直下に小豆大のシコリを自覚。受診して癌は否定され経過観察中、今年4月に新たなしこりを自覚し乳がんと診断されました。術前抗がん剤治療予定でしたが、手術を早くやりたくてECを2回終えた所で、右胸全摘と腋窩鎖骨下リンパ節郭清を受けました。病理の結果は、3cm大の親と1.5cm大の子があり、IDC、グレード2、HER2陽性、ホルモン陰性、リンパ節転移レベルⅠ+Ⅱ(3/5)Ⅲ(0/1)でした。病変から乳頭に向かい4×2×2cmのDCIS、グレード2-3相当、乳頭に達し表皮内に腫瘍成分が見られる。浸潤ではなくパジェット病の様相。表皮内進展は見られるが、皮膚浸潤はなく、断端陰性との事です。つまり、昨年5月にパジェット病を発症し、その後乳がんも発症したという事ですか?私のステージはどう判断するのですか?パジェット病のグレード2-3とは予後不良でしょうか?分からないことだらけで不安です。よろしくお願いします。
胆のう炎の手術
数年前から慢性胆のう炎の診断が出ており、今月の検査で、循環器内科医師より胆嚢摘出手術をすすめられ検討しています。これを受けるならば、外科へ回ることになりますが、その際再度検査があるならどのようなものでしょうか? また手術できないケースはありますか? 高血圧以外の問題はありません。現状はこの病気により体重・体力が落ちています。 腹腔鏡外科手術受ける場合の注意事項、一般的な入院期間、術後の養生期間やその際の注意点、 胆嚢がなくなった場合、これまでのような通常の生活や続けてきたジムでの運動、旅行などが出来るかどうか心配しています。お教えください。よろしくお願いします。
無呼吸症候群
最近寝てるとき無呼吸になってるといわれました。 病院に行こうと思うのですが、無呼吸症候群だった場合どのような治療になりますか? 忙しく、しばらく病院に行けないので対策や予防法等あれば教えてください。
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